猫の病気と前世とヒーリングとマルセイユタロット


なんのこっちゃなタイトルで、とっちらかるかもしれませんが
最後までお付き合いいただくと嬉しいです。

8/26夜、猫の呼吸が荒くなり具合が悪くなりました。
翌日動物病院に連れていき検査をしてもらうと
心臓が肥大していて、しかも異常な形に変形もしているとのこと。
先天性の病気であり、生まれた時からのものなのだそうです。

とても状態が悪いので、早めに精密検査をして治療をうけたほうが良いと
循環器専門の動物病院の紹介をしてもらいました。
精密検査を受けるまでの期間が10日あり、その間に呼吸が苦しくなったら
酸素吸入できるようにと、そういった案内も受けるほどでした。


私がアクションを起こしたこと

1.以前よりお世話になっているM先生に遠隔治療をお願いしました。
動物病院の会計の待ち時間に連絡すると、ありがたいことにすぐに対応していただけました。
ただし、状態はあまりよくないのでやさしく労わってくださいとのことでした。

2.その日の午後、マルセイユタロットでこのことについて占いました。

その時に出たカードを読んでわかったことは、症状が発現するタイミングだったこと。
いままで症状として出てはいなかったけれど、もともと遺伝的に持っていたものが出てきて、
それを癒すタイミングであったこと。
タロットカードを引くことで過去が癒され、未来に出るカードが明るいカードが出ました。

3.猫の病気に関して悲しい思いをするということを、私は繰り返していました。
生まれながらの病気を抱えてうちの子になった猫はこれで三匹目なのです。
先の二匹は3歳と1歳で、数年前に相次いで虹の橋を渡りました。

なぜ、私は先天的に病を持った猫をうちの子に迎えるのか?
なぜ、悲しい体験を繰り返すのか?
何に気づけと、何を浄化しろと魂は訴えるのか。

もういいかげん、このパターンをやめようと心に決めました。
そのために元町のKさんのセラピーを受けに行きました。

そこで出てきたことは、前世で誤って人をあやめてしまい、
自分が犯した過ちを周りの人に告げることが出来ないまま
罪悪感と恐怖を抱えて、死ぬまで自分だけの秘密にしていた体験でした。
その償いのような現象として、先天的な病気を持った猫を迎えることで
自分で自分を罰していた、というようなことを引き起こしていたようです。

もう繰り返したくはないので、セラピーでその思いを手放しました。
結果的に、もう同じ体験をする必要がなくなりました。

4.自分でも毎日猫にヒーリングをし続けています。
中野のA先生から教えていただいている武術の技を応用したヒーリング。
やっていると、猫が気持ちよさそうに寝落ちしてくれるので効果を感じます。
ついでに自分も眠くなります。


以上、いろんなことをやっていますが、
全てが相乗効果で上向いているように思えます。

一旦は危機的で、絶対安静と診断されましたが
今ではほかの猫と遊んだり、食欲も旺盛で元気にすごしています。

心臓や肺動脈の奇形はそのまま残っていますが、
その形にあわせてゆるゆるとやっていけば良いのだな〜、と
心穏やかに過ごせています。

各方面の獣医さんや先生方のお世話になりつつ、
見えない存在やエネルギーも間違いなくサポートしてくれているのだなと
実感しています。

ありがたや。











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です